久しぶりのキノコ

皆様、I島のDです。

 春の花を求めて、島内のダム湖周辺を歩くと、下記のキノコに出合いました。

        記

12:シロカイメンタケ? 

孔口サイズ:短辺側・・1/mm 辺側・・0.5/mm

シイタケ並みに柔らかい、腐木は不明、付近に針葉樹・広葉樹共にあり

 

シロカイメンタケでは無いのではと思いますが、種名に心当たりがありません。

どなたかお助けを?

 

T.D

 

コメント: 2 (ディスカッションは終了しました。)
  • #1

    I (火曜日, 16 8月 2022 16:41)

    D 様

    ご無沙汰してます。(緑化センターのレストラン以来ですね)
    写真のきのこは樹上生のタマチョレイタケか、アミヒラタケのようです。
    孔口のサイズからはタマチョレイタケのようですが(アミヒラタケの孔口は0.5~1mmと小さく、縦長に乱れません)、傘の厚みはどの位でしたでしょうか?
    タマチョなら厚さ1~2cm、アミヒラタケなら5cm近くなります。

    ちなみに、シロカイメンタケの新鮮な子実体はマスタケに似た鮮やかなオレンジ色で、古くなると色が抜けて白くなりますが、写真のような褐色にはなりません。
    また、傘表面に写真の様な圧着鱗片もありません。

  • #2

    D (火曜日, 16 8月 2022 16:45)

    皆様、I様

    早速、懐かしい、貴重なコメント感謝です。

     傘の厚さ(p4)は1-2cmで、タマチョレイタケのようです。
    傘の長軸は20cm弱と小さく(p3)、表面も、圧着した繊維状紋
    ではなく、繊維状鱗片(周辺が浮いた部分あり)でした。

     有り難うございました。