因島の大山のきのこ

皆様、因島のDです。
 
 昨日(7/18)、気温24℃Maxと涼しい中、標高230mの大山(おおやま)に
登りました。途中から頂上にかけて、たくさんのキノコが出ていました。
         記
11.ボタンイボタケ
12.ヤマドリタケモドキ:12.2の右下は、ヤマナメクジです。きのこの柄が
                深くかじられていました。
13.テングタケダマシ:イボの色違いがありました。が、黒はこの種でしょうか?
               それとも別種でしょうか?
14.アイタケ
15.テングタケ
16.アカヤマドリ
17.コショウイグチ?:管孔は異常に垂生です。
18.ブドウニガイグチ
19.クロハリタケ
 
以上です。同定間違いなど、ご意見頂ければ有り難いです。(T.D)
 
コメント: 3 (ディスカッションは終了しました。)
  • #1

    Y.K (水曜日, 21 7月 2021 16:44)

    D様
    テングタケダマシのイボは白っぽいので2つ目の写真は別種です。では何かということですが、よくわかりませんが、ハイカグラテングタケのイボがかなり取れたものかもわかりません。柄が地中に深く入っているかどうか確認してください。

    コショウイグチとありますが、コショウイグチの孔口は橙褐色で、柄の根元は黄色の菌糸塊があります。色合いからしてアシボソニガイグチのように見えます。

  • #2

    T.D (水曜日, 21 7月 2021 17:18)

    皆様、因島のDです。

    K様、ご意見有り難うございました。
    1.テングタケダマシ→ハイカグラテングタケの件
       添付のphotoはその時素手で掘り出したものです。
       少々乱暴だったのですが、柄の基部には、棍棒状or根状のものは
       ありませんでした。
       傘に溝線が見当たらず、縁が内曲しているのも気にかかります。
       テングタケ節ではなく、キリンタケ節のような気もします。
    2.コショウイグチ→アシボソニガイグチの件
       拡大photoで、柄表面に確かに縦皺がありました。が、
       以前数回、緑化センターでの川上さん同定品のアシボソニガイグチの
       photoを見直しましたが、管孔周辺は離生~湾生のようで、柄も細く、
       本種とは異なっているようでした。

           叉何かご意見ありましたら、よろしくお願いします。

  • #3

    Y.K (木曜日, 22 7月 2021 10:13)

    D様

    1 柄の根元の様子はヘビキノコモドキのように見えます。でも傘の表面の様子が気になります。よくわかりません。
    2については、さらなるコメントができません。おっしゃるようにアシボソニガイグチとは異なるかもしれません。