夏後半に出会ったキノコ達(7種)

皆様

 

お世話になります。

いつもの複数の散策コースで7月末からこれまでに出会ったキノコの内7種を紹介させていただきます。

(1)  スオウシロオニタケ?(緑化センター) 基部がパイナップル状

(2)  オオクロニガイグチ?(緑化センター) 傘径は5cm程度で、管孔の傷口は黒変

(3)ミヤマベニイグチ(中央森林公園)

(4)コナカブリベニツルタケ(中央森林公園)

(5)�オオコゲチャイグチ?(中央森林公園) 幼菌ながらも傘径約7cm程度と迫力満点

(6)橙色の不明種(中央森林公園) 傘径1.5cm程度でスリムな橙色のきのこ

(7)リュウコクヒナベニタケ(棲真寺公園) 傘径1cm以下で極小のベニタケ科 柄は透明感のある橙色で、腐朽材上から発生

 

以上、宜しくお願いします。(Y.H)

コメント: 2 (ディスカッションは終了しました。)
  • #1

    Y.K (水曜日, 28 8月 2019 15:26)

    Y.H様

    1 ですが、スオウシロオニタケはたくさん見てないのであまり自信はありませんが、柄の根元が徐々に膨らむのではなく芋状に膨らんでいることや、ササクレシロオニタケのようなササクレがないこと、傘などのいぼが淡褐色に着色してきている点からしてスオウシロオニタケでいいのではないかと思います。

    2 傘のひび割れが目立つのでクロニガイグチではないかと思います。

    5 幼菌ではありますがオオコゲチャイグチの雰囲気がでてます。甘い独特の香りがしてきそうです。

  • #2

    Y.H (木曜日, 29 8月 2019 18:55)

    Y.K様

    いつもお世話になっております。
    ご確認いただきありがとうございます。

    オオコゲチャイグチは、香が特徴的なんですね。
    初めて見かけたものですが、香を確認しなかったことが悔やまれます。