皆様
連休中にYさん御夫妻と一緒に、昨年アマミカイキタンポタケを見つけた場所で再調査してきました。
その結果、このエリアは同タンポタケのシロのようで、かなりの発生が確認できました。
他のキノコはほとんどありませんでしたが、3種ほど紹介させて頂きます。
(1) アマミカイキタンポタケ(クリーニング後の写真は吉武さん撮影)
(2) クロハナビラニカワタケ
(3) フウセンタケの仲間(傘上に小さい突起状の疣あり)
その他、地面に落下していた野鳥の巣を観察すると、外側はコケで内側はウマノケタケ?の黒い菌糸束と思われるもので編まれていました。
以上、宜しくお願いします。(Y.H)
Y.K (日曜日, 19 5月 2019 18:28)
アマミカイキタンポタケは図鑑によれば奄美大島に分布する、と書かれてますが、それが広島県で見つかったということですか?
フウセンタケの仲間はわかりません。傘に粘性はないようですし吸水性もなさそうに見えます。ということはササクレフウセンタケなどが含まれるウスフジフウセンタケ亜属になるのかもしれません。
Y.H (日曜日, 19 5月 2019 18:30)
ご連絡ありがとうございます。
アマミカイキタンポタケについては、昨年の同時期のメール(hirosh****:0773~0786)のやり取りを振り返ってもらえればと思います。
宜しくお願いします。